Apple、開発者向けに「macOS Catalina 10.15 GM seed Build 19A582a」を公開。

macOS Catalina 10.15 GM seed (19A582a) macOS 10.15 Catalina
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 Appleが開発者向けに「macOS Catalina 10.15 GM seed Build 19A582a」を公開しています。詳細は以下から。

macOS 10.15 Catalina

 Appleは現地時間2019年10月03日、10月にリリースを予定しているmacOS 10.15 CatalinaのGM(Golden Master)版「macOS Catalina 10.15 GM seed (19A582a)」を開発者向けに公開しています。

 macOS Catalina 10.15 GM seed (19A582a)

  • macOS Catalina 10.15 GM seed (19A582a)

October 3, 2019

Releases – Apple Developer

 macOS 10.15 Catalina GMのリリースノートはBeta 10と変わらず、アップグレード時に複数回管理者パスワードの入力プロンプトが表示される不具合やVPN利用時にAirDropば利用できない不具合、ストレージの最適化(Optimize Storage)がOFFでもiCloud Driveからのファイルの自動ダウンロードが失敗する問題などが残ったままで正式なリリース日は公表されていませんが、Appleはいくつかの実装を遅らせ、iOS 13/iPadOS 13も一部の機能が利用できないままリリースしているので、このままリリースされmacOS 10.15.2あたりで不具合修正や全ての新機能が出揃うと思われます。

Yosemite to Catalina beta Calendar

これまでのリリース日一覧

コメント

  1. 通りすがりの者 より:

    Apple、開発者向けに「macOS Catalina 10.15 GM seed Build 19A582a」を公開。
    実は、その裏で パブリックベータ テストユーザー向けに、同日 #10がリリースされました。もちろん、Seed Buildは 同じ19A582aです。
     有料会員の開発者を優先するのは当然のことなので、パブリックベータ テストユーザーとしてはその恩恵のおこぼれを頂戴し感謝。
     コード品質は、全体的にかなり落ち着いてきており、ようやく安心して使えるコードになった感じます。 いよいよ、フル64 bitの完全(?)OSxの本格デビューが間もなくやって来ます。

    あなたは、どのようにCatalinaの魅力を引き出しますか????

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