Apple、開発者向けに「macOS Catalina 10.15 beta 9 Build 19A573a」などを公開。

macOS 10.15 Catalina macOS 10.15 Catalina
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 Appleが開発者向けに「macOS Catalina 10.15 beta 9 Build 19A573a」などを公開しています。詳細は以下から。

macOS 10.15 Catalina

 Appleは現地時間2019年09月23日、10月にリリースを予定しているmacOS Catalinaの「macOS Catalina 10.15 beta 9 (19A573a)」および「watchOS 6.1 beta (17S5054e)」を開発者向けに公開したと発表しています。

 macOS Catalina 10.15 beta 9 (19A573a)

  • macOS Catalina 10.15 beta 9 (19A573a)
  • watchOS 6.1 beta (17S5054e)

September 23, 2019

Releases – Apple Developer

 macOS Catalina 10.15 beta 9ではiCloud Driveのフォルダ共有機能などが先送りになったことから、新しいiCloud Driveエージェントが廃止され、既存のBirdエージェントに戻っており、10月にリリースが予定されているmacOS 10.15.0ではWWDC 2019で発表された機能のうちいくつかは今後のアップデートで提供されるようで、

 macOS Catalina 10.15 beta 9 (19A573a)

現在もリリースノートにはサードパーティ製kextをインストール/ロードする前にはMacを再起動しなければ行けない問題や、インストール時にパスワード入力プロンプトが複数回表示される不具合などが記載されているので、明日リリースされるiPadOSでSidecarを試そうとmacOS 10.15 Catalina (beta)へアップグレードされる方は注意してください。

これまでのリリース日一覧

コメント

  1. 匿名 より:

    9月末かと思ってたら10月な上日付も決まってないのかよ……
    iOSとのリマインダーが同期されない期間開けすぎだろ

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