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macOS 15 SequoiaやiOS 18/iPadOS 18では、引き続きファイル・オンデマンド機能がデフォルトなもののiCloudからダウンロードしたファイルをデバイス上に保持しておくことが可能に。

(解決済み)日本時間2024年8月28日5時半頃より、iCloudメールやiCloud Web、iWork、探す、写真、TestFlightなどでサービスが利用できない/機能停止となるシステム障害が発生中。

macOS 15 Sequoiaでは仮想マシン内でのiCloudサインインがサポートされるものの、現在のところApp StoreやXcodeへのサインインは不可能。

最新のmacOS 15 Sequoia Beta 3とParallels Desktop v19 for Macで、macOS 15仮想マシン内でのiCloudサインインが可能に。

macOS 15 SequoiaではAVFのアップデートにより、macOS仮想マシン内でのiCloudアカウントの利用が可能になり、Apple M3チップ以降のMacではLinux仮想マシンのネスト仮想化がサポートされるもよう。

Apple、iCloud Driveから過去のバージョンファイルが消失してしまう不具合も「macOS 14.4.1 Sonoma」で修正。

iCloud Driveに保存された過去のバージョンファイルが消失する不具合はiOS/iPadOS 17.4では発生しないものの、macOS 14.4 Sonomaで削除されるとiOS/iPadOSにも反映されるので注意を。

macOS 14.4 SonomaではiCloud DriveやFile Providerにも不具合/変更があるようなので注意を。
