macOS 10.15 CatalinaではiOSと同じくテキストやサウンド、バッチによる通知を利用するアプリが、初回起動時に許可を求めるようになりました。詳細は以下から。
AppleのiOS/iPadOS/macOSにはバックグラウンドで動作するアプリでアップデートがあった場合に、ユーザーにテキストやサウンド、アイコンバッチを利用して通知を行う「通知(Notification)」機能が備わっており、iOS 10ではこの通知を利用するアプリを初回起動した際にユーザーの許可を得るようになっていますが、
“Hogehoge”は通知を送信します。よろしいでしょうか?
通知方法は、テキスト、サウンド、アイコンバッチが利用できる可能性があります。通知方法は”設定”で設定できます。
本日リリースされmacOS 10.15 Catalinaでも通知を利用するアプリを起動するとユーザーへの通知許可を通知を利用して求めるようになっており、通知から[許可しない]/[許可]をクリックするだけでシステム環境設定の通知に反映されるようになりました。
おまけ
通知の設定はmacOS 10.14 Mojaveと同じくシステム環境設定アプリの[通知]から行うことができますが、macOS 10.15 Catalinaではロック画面、通知センター、アプリケーションバッチ、通知音の一括OFFが可能になっています。
システム環境設定の[通知]パネルはmacOS 10.15 Catalinaで刷新されています。
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