Apple、M3 Ultraチップを搭載した「Mac Studio」のオプションから512GBユニファイドメモリを削除。

Mac Studio
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 AppleがM3 Ultraチップを搭載した「Mac Studio」のオプションから512GBユニファイドメモリを削除しています。詳細は以下から。

Apple M3 Ultra

 Appleは現地時間2026年03月03日にApple M5チップを搭載したMacBook Air (M5)とM5 Pro/Maxチップを搭載したMacBook Pro (M5 Pro/Max)、04日には27インチ5K RetinaディスプレイとミニLEDバックライトを採用したStudio Display XDRを発表し、そして04日にはA18 Proチップを搭載し価格を抑えたMacBook Neoを発表しましたが、

MacBook Air (M5)/Pro (M5 Pro/Max)、Neo

Appleは同時に、プロユーザー向けのデスクトップMacとなる「Mac Studio (2025)」のオプションから512GBユニファイドメモリのオプションを削除したようです。

Mac Studio (2025)のオプション

現在のMac Studio (2025)のオプション

最大256GBユニファイドメモリまで

 2025年03月に発売されたMac Studio (2025)は最大16コアCPUと40コアGPU、128GBユニファイドメモリを搭載したApple M4 Maxチップに加え、UltraFusionパッケージングアーキテクチャを採用し、M3 Maxチップのダイを繋ぎ合わせることで、最大819GB/sのメモリ帯域となる512GB(約0.5TB)のユニファイドメモリを搭載できる「Apple M3 Ultra」チップが選択できましたが、現在はこれが選択できなくなっています。

Mac Studio (2025)のオプション

現在のMac Studio (2025)のオプション

 512GBユニファイドメモリを搭載したM3 Ultraチップはメインメモリ上で6,000億(600B)以上のパラメータを持つLLMを扱うことができるため、AIや機械学習を利用する開発者や研究者に人気がありましたが、現在は256GBのユニファイドメモリまでしか選択できなくなっているため、Appleも世界的なNANDメモリの需要の影響を受けているようです。

Mac Studio (2025)のオプション

現在のところ最小構成モデルやSSDの価格は据え置かれていますが、96GBから256GBユニファイドメモリへのアップグレード価格は12万円ほど値上げされています。

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