iOS 13/macOS Catalinaで刷新される「リマインダー」アプリでアップグレードを実行すると、CalDAVを利用した2Doなどのサードパーティアプリからデータが削除されてしまうので注意を。

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 iOS 13/macOS Catalinaで刷新される「リマインダー」アプリでアップグレードを実行すると、CalDAVを利用した2Doなどのサードパーティアプリからデータが削除されてしまうので注意してください。詳細は以下から。

2Do for iOS

 Appleは日本時間2019年09月20日にリリースする「iOS 13」や10月にリリースを予定している「macOS 10.15 Catalina」でリマインダーアプリを刷新し、日付や場所を推測し表示するクイックツールバーやSiriのサジェスト機能、添付ファイル、グループ、メッセージアプリとの連携を行いますが、

iOS 13のリマインダー

Mac/iOSに対応したリマインダーアプリ「2Do」を開発しているBeehive Innovationsやカレンダーアプリ「BusyCal」を開発しているBusy Appsによると、この新しいリマインダーアプリを利用するためiOS 13/Catalinaでデータをアップデートすると、CalDAVを利用したサードパーティ製アプリとの接続が解除され、データが削除されてしまうそうです。

TL;DR: iOS 13 / Catalina deletes data from other apps, during its migration step, if you choose to upgrade Reminders. All 3rd party CalDAV clients are affected, including lists and tasks within Reminders running on older iOS versions (iOS 12 and below). If this bothers you, please kindly leave feedback with Apple explaining how you find this behavior unexpected, and how much this may or has already inconvenienced you.

All lists and tasks deleted in 2Do after upgrading to macOS 10.15 Reminders or iOS 13 Reminders – 2Do App

 AppleはiOS 10/macOS 10.12 SierraからiOS 11/macOS 10.13 High Sierraへのアップグレードのさい、メモアプリで下位OSとの互換性がない表挿入機能を導入し、iOS/macOSの両方をアップグレードするまでどちらか一方のOSでこの機能が利用できませんでしたが、

今回のリマインダーアプリも同様に、iOS 12/macOS 10.14 MojaveのリマインダーアプリとiOS 13/macOS 10.15 Catalinaのリマインダーアプリで一部互換性がなくなるそうで、2Doはアップグレード後にデータをバックアップ&リストアする機能を実装していますが、アップデートが間に合わないアプリもあると思われるので、Appleのリマインダーアプリとデータ同期を行うタスク管理アプリを利用されている方は注意してください。

2Do for iOSのバックアップ

コメント

  1. 匿名 より:

    メモだのリマインダーだの
    クラウドストレージのアップグレードするのはいいんだが、せめてmacと同時期に合わせろよ。
    iOSのアップグレードをしたら数週間iCloudとの同期捨てざるを得ない状態を自社で発生させてるとかありえない。