Apple、開発者向けにいくつかの不具合を修正した「macOS High Sierra 10.13.4 beta 5 Build 17E182a」などを公開。

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 Appleが開発者向けにいくつかの不具合を修正した「macOS High Sierra 10.13.4 beta 5 Build 17E182a」などを公開しています。詳細は以下から。

macOS 10.13 High Sierraのインストーラーアイコン。

 Appleは現地時間2018年03月12日、いくつかの既知の不具合を修正した「macOS 10.13.4」の5th Betaとなる「macOS 10.13.4 beta 5 Build 17E182a」などを開発者向けに公開しています。

macOS 10.13.4 beta 5 (17E182a)

New Downloads March 12, 2018
Test your apps with the latest release of macOS, iOS and tvOS.

  • macOS 10.13.4 beta 5 (17E182a)
  • iOS 11.3 beta 5 (15E5211a)
  • tvOS 11.3 beta 5 (15L5208a)

Releases – Apple Developer

 リリースノートによると、今回のBeta版ではBeta 4と同様にmacOS 10.13.4 beta 3 build 17E160eで報告されていた以下の不具合のいくつかが修正されてBuild 17D2104のiMac Proでもテストできるようになっているそうですが、まだSafariがクラッシュする問題やディスプレイのフリッカーなどが発生するようです。

  1. [修正済]macOS 10.13.4 beta 3をインストールしたiMac ProでWi-FiによるmacOS Recoveryがサポートされていない。
    • 解決策 : EthernetによるmacOS Recoveryの起動。
  2. [修正済] システム環境設定のネットワーク設定パネルのサービス設定が機能しない。
  3. Safariがランダムにクラッシュする。
  4. 一部デバイスのディスプレイに点滅(flicker)が発生する。
  5. [修正済] Mac App Storeに関するいくつかの不具合。
  6. メッセージアプリが起動時に反応しなくなる。
  7. 全ての会話が消えている可能性がある。
  8. 会話の表示が遅くなる可能性がある。
  9. [修正済] macOS 10.13.3 Supplemental Update build 17D2104のMacにインストールできない。

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過去のリリース

 また、macOS 10.13.4 beta 5では引き続き次期macOSでサポート終了が予定されている32-bitアプリをチェックするため、32-bitと64-bitモードの切り替えが可能となっており、Appleは同時にiOS 11.3 beta 5 (15E5211a), tvOS 11.3 beta 5 (15L5208a)をリリースしているのでBetaユーザーの方はチェックしてみて下さい。

High Siera will be the last macOS release to support 32-bit apps without compromises