MacBookのバッテリー残量をメニューバーに表示する「Battery Indicator」やメニューバークロックより多機能な時計アプリ「Dato」などが無料セールとなっています。詳細は以下から。
Battery IndicatorやDatoは元Googleのエンジニアで、現在はPatronの支援によりフルタイムでSwift&Node.jsのOSS活動を行っているSindre Sorhusさんが開発&公開しているMac用ユーティリティアプリですが、これらのアプリが現在Mac App Storeで無料化されています。
You can now support my open source work directly on GitHub: https://t.co/rIii9PwAT1 🎉🙌
— Sindre Sorhus (@sindresorhus) May 23, 2019
Sindreさんはこの件に関して何もコメントしていませんが(クリスマスセール?)、以下の3つのユーティリティアプリが無料でダウンロードできるようになっているので、利用してみたいアプリがある方はチェックしてみてください。
Battery Indicator 370円 → 無料
Appleが2016年12月にリリースしたmacOS Sierra 10.12.2アップデートで、ユーザーに誤解を与えかねないとして廃止した、メニューバーのバッテリー残量/駆動時間インジケータと同じ機能を持ったユーティリティアプリ。(レビュー)
Dato 250円 → 無料
メニューバー常駐型のカレンダー/時計アプリ(レビュー)。macOSデフォルトのメニューバークロックより多機能で、最近のアップデートではショートカットキーやmacOSのデフォルトカレンダーアプリに追加したイベントを表示できるようになっています。
Lungo 370円 → 無料
2010年で開発が止まってしまった、MacBookのスリープを抑制してくれるユーティリティ「Caffeine」のクローンアプリ(レビュー)。長いプレゼンテーション中や映画などの再生時に役立ちます。
- Sindre SorhusのApp – App Store
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