Cocoatech、アイコンを一新しDropboxやFolderSyncなどの新機能を搭載したPath Finder 7をリリースしています。詳細は以下から。
OS X Yosemiteのリリースに合わせメジャーアップデートしたPath Finder 7では、ファイルコピー/移動エンジンやアイコンを一新し、新たにDropboxフォルダ対応やFolderSync機能を搭載しています。
アイコン
アイコンは球体コンパス型からOS X Yosemiteに合わせた円型のアイコンに変更。
Dropbox
Path Finder 7では、Dropboxがインストールされている場合は自動的にDropboxフォルダにリンクし、
Dropbox APIを使用して「Dropboxのリンクを共有」が可能で、さらにDropboxに保存された30日間以内に変更されたファイルの「前のバージョンを見る」などの機能が使えます。
検索ウィンドウ
新しい検索ウィンドウでは左右のドロワーが排除され(Path Finder 全体で左右のドロワーが無くなっています)、ファイルパスやプレビューがウィンド内に移動されています。
ツールバー
ツールバーにはPath Finder 7で廃止されたドロワーに代わり追加された、シェルフ項目が配置され、ドロップスタックも追加できるようになっています。
FolderSync
FolderSync機能では2つのフォルダを比較し、フォルダ内Diffをしてファイルの更新やミラーリングが出来ます。
その他、細かいアップデートはリリースノートへ。また、使用してみたい方は30日間のトライアル期間があるので公式サイトからどうぞ。
関連リンク:
- Path Finder 7 – Cocoatech
- Path Finder 7 Official Change Log – Cocoatech
コメント
またアイコン随分変えたね〜
YosemiteはiOSアプリが6から7になった時大変化したみたいにサードパーティアプリアイコンの転換期になるんだろうな〜
iOS6→7ほどの変化ではないと思うけど
3種類の形状から選べるし、必ずしも記号的にする必要はないから
iOS7のアイコンよりはデザインの制約が少ないだろうね
円形が一番多そうだけど