クリップボードにコピーした文字のフォーマットを削除し、英文をセンテンスケース/大文字/小文字化してくれるメニューバー常駐型のMac用ユーティリティ「ShiftCase」がリリース。

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 クリップボードにコピーした文字のフォーマットを削除し、英文をセンテンスケース/大文字/小文字化してくれるメニューバー常駐型のMac用ユーティリティ「ShiftCase」がリリースされています。詳細は以下から。

ShiftCaseアプリのロゴ

 ShiftCaseはスペインのMario Díezさんが公開したメニューバー常駐型のテキストユーティリティで、クリップボードにコピーしたテキストのフォーマットを削除し、文頭だけ大文字のSentence Case、すべて大文字のUpper Case、すべて小文字のLower Case、単語の始めだけ大文字のTitle Caseへ変換してくれる機能があります。

A Mac menubar app that removes formatting from rich text and allows for easy text case changes without copy and pasting into a new window or app.

  • Takes full advantage of Mac menubar
  • Automatically Removes Formatting
  • Switch cases with the click of one button
  • Sentence
  • UPPERCASE
  • lowercase
  • Title Case

‎ShiftCase – Mac App Store

 使い方はフォーマットしたいテキストをクリップボードにコピーして、ShiftCaseのメニューバーアイコンから変更したいCaseフォーマットを選択するだけで以下のようにプレーンテキストでペーストできるようになります。

 ShiftCaseはElectron製でソースコードはGitHubに公開されており、同様のアプリにPaste Plain TextGet Plain TextTextSoap Menuなどがあるので、興味のある方は色々と試してみてください。

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