Apple、Wi-FiやMailの不具合に焦点を当てたOS X 10.10.2のPublic Beta「OS X Yosemite 10.10.2 (14C81h)」をリリース。

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 9to5macによるとAppleがOS X Beta Programユーザー向けにOS X Update Seed 10.10.2のPublic Beta (14C81h) の配布を開始したそうです。詳細は以下から。


OS-X-Beta-Program-Public-Beta-14C81h

 このアップデートのビルドナンバーは14C81hで、”Focus Areas”は3rd Betaと同じWi-Fib.hatenaの不具合とMail、VoiceOver。

Focus Area

– Wi-Fi
– Mail
– VoiceOver

 アップデートはMac App Store経由で配布され、今までのOS X アップデートスケジュールは以下の通りです。

・2014年11月04日:OS X Update Seed 10.10.1 (14B17)

・2014年11月11日:OS X Update Seed 10.10.1 (14B23)

・2014年11月18日:OS X Update 10.10.1 (14B25)

・2014年11月21日:OS X Update Seed 10.10.2 (14C68k)
・2014年12月05日:OS X Yosemite 10.10.2 (14C78c)

・2014年12月12日:OS X Yosemite 10.10.2 (14C81f)

・2014年12月21日:OS X Yosemite 10.10.2 (14C81h)

関連リンク:
Apple releases new public OS X Yosemite 10.10.2 beta (build 14C81h) – 9to5Mac

コメント

  1. Apple7743 より:

    Wi-Fi周りの不具合ってそんなに何回もアップデートかけないといけないほど複雑なのかね?10.10.1で修正しきれず10.10.2も最初の出てから一ヶ月経ってもBetaのままだし……
    いっそのことその辺丸ごとMavericksにロールバックしても良いんじゃないか

  2. Apple7743 より:

    最近のアップルのアップデートは信用ならん!まあ人柱的に真っ先にやっちゃうんだけどね。

  3. Apple7743 より:

    決まったハードに決まったOSでも不具合多数って笑えないなぁ
    電話の方もだけど
    他メーカーでは聞かないところを見ると、エアナントカとかで利便性を追求し過ぎて自爆したってとこか

  4. Apple7743 より:

    最近のMacのWi-Fi問題はともかく、他メーカーに関してはそもそもが何一つ話題にならないだけでしょ
    SNSに上がげられた素人画像1つで、次の日にはゴシップ誌からメジャーメディアにまで
    茶番の舞台に引き出されるアップルが極端ってのもあるけど

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