Appleが開発者向けにOS X Yosemite初のアップデートとなるOS X Update Seed 10.10.1の2nd Beta (14B32) の配布を開始したそうです。詳細は以下から。
MacRumorsによると、この2nd Beta (Build 14B23) は1st Beta (Build 14B17)と同様にWi-FiやMail, 通知センターの不具合に焦点を当てた不具合修正と検証を求めているそうで、Mac App Store経由でアップデート可能になっています。
Focus Areas
・Wi-Fi
・Exchange accounts in Mail
・Notification Center
関連リンク:
・OS X Yosemiteにアップグレードした一部のMacでWi-Fiに接続できない(遅くなる)不具合とそのチェック用スクリプト
・OS X 10.10.xに備えてYosemiteの新機能「OS X アップデートを自動的にインストールする」を止める方法
コメント
いつになったらどこでもmymacが使えるようになるんだよ。
Yosemiteにしてからリモートで全く機能しない。
さっさと修正しろや。
こんな所に書き込んでないでフィードバック送り続ければいいのに
まぁでもAppleも同じ轍を踏み過ぎだよね。
OS更新でWiFi、スリープ不安定って何回繰り返してきた愚行なんだよと。
アップデートのサイクルが短すぎる。
もっとゆっくりでいいからバグの無いようにしてくれよ。
*4
OS X のアップデートサイクルはbeta版出てから1ヶ月でリリースされるよ。
そうしないと脆弱性対策ができないからね、緊急時にはセキュリティーアップデートもあるけどOS X 10.10.1は11月末か12月になるはず。