Appleが開発者向けにOS X Yosemite初のアップデートとなるOS X Update Seed 10.10.1 (14B17)の配布を開始したそうです。詳細は以下から。
MacRumorsによると、このBetaアップデートは主にWi-FiやMail, 通知センターの不具合を修正するようで、Mac App Store経由でアップデート可能になっているそうです。
Focus Areas
・Wi-Fi
・Exchange accounts in Mail
・Notification Center
Wi-Fiの不具合については、セキュリティ会社Sophosなどがpingの様な小さなパケット通信はできるものの一定サイズのブロックを持った通信が遮断されると報告しているので、次回のアップデートではこの不具合が修正されるかもしれません。
This is what the Yosemite Wifi bug (same as in iOS) looks like. It will just hang the connection and not do anything. http://t.co/4WQ0bsAhZH
関連リンク:
・Apple Seeds First OS X 10.10.1 Yosemite Beta to Developers – MacRumors
・OS X Yosemiteにアップグレードした一部のMacでWi-Fiに接続できない(遅くなる)不具合とそのチェック用スクリプト
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