iCloudで複数のMacとモードの設定データを共有できる機能や自動保存機能をサポートした日本語テキストエディタ「mi 3.0.5b」がリリース。

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 iCloudで複数のMacとモードの設定データを共有できる機能や自動保存機能をサポートした日本語テキストエディタ「mi 3.0.5b1」がリリースされています。詳細は以下から。


 mi(旧ミミカキエディット)は上山大輔さんが開発を続けているMac用テキストエディタで、2018年04月には縦書きやマルチファイル置換、自動バックアップ、64-bit CPUにネイティブ対応したmi v3.0.0がリリースされましたが、2020年09月11~13日にかけて新たにiCloudで複数のMacとモード設定データを共有できる「iCloudモード設定機能」などを追加した「mi v3.0.5b1~2」がリリースされています。

mi v3.0.5b2のリリースノート

 mi v3.0.5のBeta版では、iCloudモード設定機能の他にドキュメントを自動保存する「自動保存機能」が追加されており、どちらもデフォルトではOFFになっていますが、miメニューの[アプリケーションの環境設定]から有効にすることが可能です。

mi v3.0.5 のiCloudモード設定データ共有と自動保存

 iCloudモード設定機能のモード設定データは有効にすると初回セットアップが行われ、iCloud Driveのmiフォルダ内に”.mi”ファイルが作成されて共有可能になるほか、mi v3.0.5 BetaではControl + アルファベットキーのキーバインドがmacOS標準に変更されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

mi v3.0.5b hidden file

mi v3.0.5b2

バージョン3.0.4r1からの主な変更点は下記の通りです。

  • iCloudモード設定機能を追加しました。
    モード設定データ(ツールバー項目等を含む)を、複数のMac(同じiCloudアカウントのMac)で共有できるようになります。環境設定(⌘+カンマキー)の「一般」タブの「iCloudにモード設定データを保存する」をONにすると、有効になります。※モード設定データは、iCloudドライブの「mi」フォルダの「.mi」フォルダ(不可視フォルダ)に保存されます。
  • Control+アルファベットキーのキーバインド設定のデフォルト動作を、macOS標準の動作に変更しました。
    バージョン3.0.4以前の旧動作に変更したい場合は、環境設定(⌘+カンマキー)の「操作」タブの「Control+アルファベットにバージョン3.0.4以前の旧キーバインドを割り当てる」をONにしてください。
  • 自動保存機能を追加しました。
    環境設定(⌘+カンマキー)の「一般」タブの「自動保存を有効にする」をONにすると、新規ドキュメント以外のドキュメントを自動保存します。