MicrosoftがリボンUIを刷新しmacOS Mojaveのダークモードに対応した「Office 2019 for Mac」をInsiders Fastメンバーに公開しています。詳細は以下から。
Microsoftは現地時間2018年10月30日、09月に開催されたMicrosoft Ignite 2018で発表していたとおり、Office 2019 for MacのWordおよびExcel、PowerPoint、OneNoteでリボンUIを刷新し、アプリのアピアランスを暗くしコンテンツにフォーカスしやすくするmacOS 10.14 Mojaveの新機能「ダークモード」に対応させたv16.20 build 181029をInsider Fastメンバー向けに公開したと発表しています。
October 30, 2018 release Version: 16.19 (Build 181029)
New or improved Features
- Modern new icons The ribbon has a new look. New icons have crisp, clean lines and improved contrast to make Office more inclusive and accessible.
- Dark Mode A new look that is easy on your eyes and helps you focus on your work (requires macOS Mojave).
リリースノートより
Office 2019 for Mac v16.20 Build 181029ではWord、Excel、PowerPointがダークモードに対応しており、macOSシステムのライト/ダークモードに合わせてOfficeアプリのアピアランスが自動的に変更されるようになりました。
[twenty20 img1=”64049″ img2=”64048″ offset=”0.5″ before=”Light Mode” after=”Dark Mode”]
ダークモードに対応したOffice 2019 for Macは今後リリースを予定しているMac App Store版でも利用できるように調整中とのことなので、いち早く利用してみたい方はInsider Fastに登録してみてください。
コメント
アイコンのデザインが浮きすぎ。秀逸なものともいえないし。
なぜデザイン言語をOSと統一しようとしないのか。
見やすくて良いじゃ。
白い画面は目が疲れて仕事にならない。というか、いやならDark Mode使わなければ良いだろ。