Microsoftは次期Office 2019 for MacでリボンUIをアップデートするそうです。詳細は以下から。
Microsoftが現地時間2018年09月24~28日にかけて米カリフォルニア州のオークランドで開催したMicrosoft Ignite 2018のセクション“What’s new and what’s coming in Microsoft Office for Mac”によると、MicrosoftのOffice for Macチームは現在提供しているOffice 2019 for Macで新しいリボンUIを導入するそうです。
このセクションに登壇したMicrosoft Office for MacのプロダクトマネージャーDerek Snookさんによると、新しいリボンUIは各機能のグループメニューがはっきりと線引され、アイコンとメニューのカラーも刷新される予定で、ドキュメントを共同して編集しているユーザーのアイコンが表示されるコラボレーション・コーナーも追加され、よりユーザーがどの機能を利用しているかを判断しやすくなっているそうです。
現在、Office 2019 for Macがこのアップデートで「macOS 10.14 Mojave」のダークモードに対応するかは明言されていませんが、今月末のOffice Insider Fastリリース前にはさらに新しい情報が公開されるそうなので、気になる方はInsider版に参加してみてください。
コメント
newの写真よりcurrentの方が線がはっきりしてるけど?
ボタンがボタンと分からないApple式デザインやめちくり~
ホームの左にファイルメニューをなぜ付けない?
右クリックで出てくるコンテキストメニューもWindows版と合わせて欲しい。
無駄にスペースを占有するリボンはいらないよ
Winと完全に同じにしろよ!
ツールバーの時のように自分がよく使うものだけ表示させたいんだけどなあ