ドメイン別に開くブラウザを変更できるMac用ユーティリティアプリ「BrowserOpener」がリリース。

BrowserOpenerのアイコン 仕事効率化
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 ドメイン別に開くブラウザを変更できるMac用ユーティリティアプリ「BrowserOpener」がリリースされています。詳細は以下から。

BrowserOpenerのアイコン

 BrowserOpenerはWang Xiaotaoさんが開発&公開したMac用ブラウザユーティリティアプリで、BrowserHubFinicky, Bumprのようにブラウザ以外のアプリでクリックしたリンクをドメインで指定したルールに則り、ブラウザを分けて表示することができます。

BrowserOpener allows you to open external links with specified browser.

For example, you are using Safari heavily in day life, but you’d like to use Chrome to open websites of work. You could add a rule for it, then every external links (links not in browser) will be opened in Chrome.

BrowserOpener on the Mac App Store

使い方

 使い方はBrowserOpenerを起動して、システム環境設定アプリの[一般] → [デフォルトのWebブラウザ]にBrowserOpenerを設定。後はBrowserOpener側でドメイン別にルールを設定してやれば、

BrowserOpenerの設定方法

YouTubeやGoogle DocsなどのGoogleのサービスはGoogle Chromeで、それ以外はSafariでといった形でブラウザを分けてサービスを利用できるので、

BrowserOpenerルール

WebMやVP9がサポートされていないSafariでYouTubeの4K再生ができないといった不満をお持ちの方は利用してみてください。

BrowserOpenerのシステム要件はmacOS 10.13 High Sierra以上で、価格は240円となっています。

コメント

  1. 匿名 より:

    この手はChoose Wiselyが一強なイメージがある。

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