iOS版と同等の機能を追加した縦書きエディター「縦式 v2.0 for Mac」がリリースされています。詳細は以下から。
縦式シリーズはMitsui Kazuyukiさんが開発しているMacおよびiPhone/iPadのクロスプラットフォームに対応した縦書きエディターで、Mac版は2019年10月に「縦式 v1.0」がリリースされていましたが、日本時間2021年08月11日、このMac版アプリのメジャーアップデートとなる「縦式 v2.0」がリリースされています。
iOS版と同程度の機能追加(一部の課金機能を除く)を行なったメジャーアップデートです。
縦式 – 縦書き入力 – Mac App Store
縦式 v2.0 for MacではUIが刷新され、縦書き/横書きの変更やルビ、傍点、縦中横、見出し、改ページ、センター寄せ、非濁点文字への濁点、ライト/ダークモード、改行時の自動字下といった入力アシスタント、禁則設定などこれまでの機能に加え、iOS版と同程度の機能が追加、
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アプリはIntelとApple SiliconをサポートしたUniversal 2 Binaryとなっており、出力設定オプションやユーザーテーマ、ページレイアウトなどは「アップグレード 2.0 for Mac」としてアプリ内課金610円となっていますが、それ以外は引き続き無料で使用できるので、興味のある方は試してみてください。
- 縦式 – 縦書き入力 – Mac App Store
- 縦式(たてしき)- 縦書きエディター – 縦式1966
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