AppleはmacOS 10.14 Mojaveで「DVDプレイヤー」アプリを刷新し、64-bit化しています。詳細は以下から。
Appleは日本時間2018年09月25日、ダークモードやスタック機能を備えた「macOS 10.14 Mojave」をリリースしましたが、このMojaveではずっと32-bitアプリのままアップデートのなかった「DVDプレイヤー」アプリが刷新されています。
[twenty20 img1=”61815″ img2=”61816″ offset=”0.5″ before=”macOS 10.13 High Sierra” after=”macOS 10.14 Mojave”]
MojaveのDVDプレイヤーのメインウィンドウが灰色なのはキャプチャ防止機能のためです。
新しいDVDプレイヤー v6.0 (5500.72)はアイコンやコントローラー、UIなど全てが刷新されており、次期macOSで32-bitアプリが非サポートとなることを踏まえて64-bitアプリとして設計されており、Mojaveのダークモードもサポートしているので、Mojaveへアップグレードされた方はチェックしてみてください。
/System/Library/CoreServices/Applications/DVD Player.app
おまけ
また、DVDプレイヤー v6.0でもBlu-rayディスクの再生には対応していないそうです。
「DVD プレーヤー」アプリケーションを使って、DVD またはコンピュータにある DVD ムービーファイルを再生できます。
注記:コピー保護がかけられた DVD ディスクのビデオフォルダはコピーしたり再生したりできません。また、Blu-ray ディスクなどのメディアは再生されず、一部の種類の DVD-RW ディスクに書き込まれたビデオコンテンツは認識されません。
コメント
Blu-ray再生は頑なに拒むApple笑
ライセンスの意関係かな
64bitにしたのが悪くないが、貴重のインターレース解除機能は消えたらしい。だとしたら改悪しか言えん。サードパーティ製プレイヤーの使用を促す手段かよ
まだメンテしてたのか
64bitにしたのが悪くないが、貴重なインターレース解除機能は消えたらしい
だとしたら改悪としか言えん
64bitにしたのが悪くないが、貴重のインターレース解除機能は消えたらしい。だとしたら改悪しか言えん。サードパーティ製プレイヤーの使用を促す手段かよ
BDAの幹事企業のくせにそれを一切生かさないまま終わりそう
BDはライセンスもだしプロテクト関連の実装が面倒だから対応しないんじゃないかしら
アップルはBlu-rayに未来はないと判断してるのかな
そもそもMacでBlu-rayなんて観る気にもなれないわけですがw
DVDもしかりだけど
ていうかCD・DVDスロット自体がなくなって久しいし
よっぽどオーディオ関連にこだわるとかの理由がない限り
VLCで事足りるから今となってはいらないっちゃいらないよね・・・
Spotlight上からしか見当たらないんだが、一度でも光学ドライブ接続すれば常時出てくるのか?
pathが/Applications/Utilities/から/System/Library/CoreServices/Applications/に変わったから
コーアアプリ扱いか
dvdmediaはよく使うから助かるわー
ジョブズがいた頃「Blu-rayはランセンス料が高い」って言ってたような
Blu-rayサポートするって言ってたのに、
未だに知らん顔。
コントローラーが使いにくい。
なんでわざわざインターフェイスを改悪したのか
こんな事言いたくは無い、しかし今の気持ちを正確に正直に表現するならこの言葉しかない、
「マジ○ね、開発者○ね、責任者○ね」