macOS 10.14 Mojaveでは日本語の「今日の一言」スクリーンセーバに丸みを帯びた「筑紫A丸ゴシック」フォントが採用されています。詳細は以下から。
Appleは日本時間2018年09月25日にリリースを開始した「macOS 10.14 Mojave」でテキストのアンチエイリアス処理を変更しましたが、WWDC 2018で発表されたとおり、Mojaveではもう1つ、「今日の一言(World of the Day)」スクリーンセーバのテキストがやや丸みをを帯びたフォントに変更されています。
アップデートされたスクリーンセーバ
アップデートされた「今日の一言」スクリーンセーバはシステム環境設定アプリの[デスクトップとスクリーンセーバ] → [スクリーンセーバ] → [今日の一言]から確認可能で、
日本語の「今日の一言」スクリーンセーバのフォントにはOS X 10.11 El Capitanから追加された「筑紫A丸ゴシック」フォントが採用されています。(旧スクリーンセーバは「ヒラギノ明朝 Pro」でしょうか?)
また、スクリーンセーバパネルでは「ランダム」スクリーンセーバがサイドバーから無くなり、パネル下に移動しているのでMojaveへアップグレードされた方はチェックしてみてください。
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