AppleがOS Xのウィルス定義データベース「XProtect」を更新しています。詳細は以下から。
Adobeは現地時間2015年12月8日、合計79件の脆弱性を修正した「Adobe Flash Player Plugin (Firefox/Safari用Runtime) v20.0.0.235」および「Adobe AIR v20.0.0.204」をリリースしましたが、
【セキュリティ情報】Flash Playerの識別番号APSB15-32に関する日本語訳を掲載しました。https://t.co/ioHC1906Vl
*日本のサポートページは情報がアップデートされていないので、CVEについて詳しく知りたい方は米Adobeのサポートページを御覧下さい
Appleは本日(現地時間 12月18日)これ以前のFlash PlayerプラグインをSafariで利用した場合、Flash PlayerをブロックするようにXProtectをv2071へアップデートし、OSX.FlashImitatorの亜種「OSX.InstallImitator.D」をXProtect.plistへ追加しています。
今年に入ってからのXProtectアップデートスケジュールは以下の通りで、よほどのマルウェアやFlash Playerの脆弱性が発見されなければ今年のアップデートは今回が最後だと思われます。
- 2015年01月27日:XProtect v2057 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年02月14日:XProtect v2058 (XProtectを更新)
- 2015年03月22日:XProtect v2059 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年04月22日:XProtect v2060 (古いFlash PlayerをブロックしXProtectを更新)
- 2015年05月27日:XProtect v2061 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年06月26日:XProtect v2063 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年07月10日:XProtect v2064 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年07月15日:XProtect v2065 (古いFlash PlayerとJava Pluginをブロック)
- 2015年08月04日:XProtect v2066 (XProtectを更新)
- 2015年09月03日:XProtect v2067 (古いFlash PlayerをブロックしXProtectを更新)
- 2015年09月23日:XProtect v2068 (XProtectを更新)
- 2015年10月02日:XProtect v2069 (古いFlash PlayerブロックしSIPに対応)
- 2015年10月20日:XProtect v2070 (古いFlash Playerをブロック)
- 2015年12月18日:XProtect v2071 (古いFlash PlayerをブロックしXProtectを更新)
XProtectのアップデートは順次自動で行われ、XProtectおよびGatekepperのバージョンは以下のdefaultsコマンドで確認できます。
・XProtect (Yosemiteまで)
defaults read /System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Resources/XProtect.meta Version
・XProtect (El Capitan)
defaults read /System/Library/CoreServices/XProtect.bundle/Contents/Resources/XProtect.meta Version
・Gatekeeper
defaults read /private/var/db/gkopaque.bundle/Contents/Info.plist CFBundleShortVersionString
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コメント
mackeeperを遮断しない不思議。
なんだかんだでユーザたくさんいるから切れないんじゃないかな……