macOS 15.4 Sequoiaではシステム設定の「ソフトウェアアップデート」パネルが改善され最新のアップデートがより分かりやすくなっています。詳細は以下から。
Appleは2022年06月に開催したWWDC22でmacOS 13 Venturaを発表するとともに、それまで「システム環境設定」という名前だったmacOSの設定アプリを「システム設定」に゙リネームし、さらにiPhoneやiPadユーザーがMacに慣れ親しめるようシステム設定アプリをSwiftUIを使用しiPadOSライクなデザインに刷新すると発表。

macOS 12 Montereyのシステム設定アプリ
その後、10月にリリースされたmacOS 13 Venturaでは、システム設定(旧システム環境設定)アプリが刷新されたものの、特定の設定パネルが開けなくなったり、検索が機能しない、アプリを開くだけでメモリリークが発生するなどの多くの不具合[1, 2, 3]が確認され、その都度修正されてきましたが、

macOS 13 Venturaのシステム設定アプリ
Appleは現地時間2025年03月31日にリリースした「macOS 15.4 Sequoia (24E248)」でもシステム設定アプリの改善を行っており、新たに「ソフトウェアアップデート」パネルでmacOSとその他のアップデートが分かりやすくなっています。

macOS 15.4のソフトウェアアップデートパネル
macOSとそれ以外のアップデート
AppleはmacOS 15.3 Sequoiaまで、「macOSのアップデート」とCommand Line Toolsやプロ向けビデオフォーマット、Safari Technology PreviewのなどmacOS以外の「その他のアップデート」をまとめ表示し、[詳しい情報…]からアップデートしたいものを選択するようにしていましたが、

macOS 15.3 Sequoiaのアップデートパネル
macOS 15.4 Sequoiaのシステム設定アプリでは、最も重要な[macOSのアップデート]がトップに表示され、入手可能な[その他のアップデート]は、その下に表示されるようになっています。

macOS 15.4 Sequoiaのアップデートパネル
また、macOSのアップデートがない時は、その他のアップデートがトップに表示され、全てのアップデートをインストールすると緑のアイコンとともに「このMacは最新の状態です。」という表示がされるようになっているので、macOS 15.4へアップデートされた方はチェックしてみてください。

macOS 15.4 Sequoiaのアップデートパネル
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