Logitechがプレゼンテーション用コントローラーSpotlightとR500/R500sの設定を「Logitech Presentation」から「Logi Option+」アプリへ移行しています。詳細は以下から。
米Logitech (日本ではLogicool)は現地時間2024年09月28日、同社が開発するプレゼンテーション用リモートコントローラーSpotlightやR500/R500sの設定を行うユーティリティ「Logitech Spotlight」アプリをバージョン2.10.276へアップデートし、Logitechデバイス用ユーティリティ「Logi Options+」への移行を開始したと発表しています。
Migration of Spotlight & R500/R500s to Options+
リリースノートより
Logitech Spotlight v2.10.276では、macOS 15 Sequoiaがサポートされる一方、Sequoiaで導入されたセキュリティ機能により利用するには画面とオーティオアクセス、Bluetoothアクセス、オートメーションアクセスの許可が必要のため、これらを全てLogi Option+へ集約したいようです。
Logi Option+は今年06月にリリースされた「Logi Option+ v1.76」でLogitech SpotlightとR500/R500sプレゼンテーションリモコン に対応しているので、ユーザーの方はmacOS 15 Sequoiaアップグレード前に設定を移行してもいいかもしれません。
- Logi Options+ – Logicool
- Logitech Presentation – Logicool
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