Logitechがキーボード&マウスユーティリティ「Logi Options+ v1.95」でMX Master 4 for Macなどをサポートしています。詳細は以下から。
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スイスLogitechは現地時間2025年09月18日、MacとWindowsに対応した同社のキーボード&マウス用ユーティリティ「Logi Options+ v1.95」アップデートをリリースしましたが、本日(10月03日)、このLogi Options+ v1.95のリリースノートが更新され、新たに発売されるハイエンドマウス「MX Master 4 (MX2400xx)」シリーズをサポートしていると発表しています。

New devices
- MX Master 4
- MX Master 4 for Mac
リリースノートより抜粋
MX Master 4は2019年09月に発売されたハイエンド&クリエイター向けマウス「MX Master 3」から約6年ぶりのフルモデルアップデートとなるMXシリーズで、新たに発売された「Logi Bolt USB-Cレシーバー」により、MX Master 3/3Sマウスと比較して接続性が2倍に向上したほか、親指エリアには触覚フィードバックが搭載され「Actions Ring」などを実行すると細やかな振動をフィードバックしてくれるそうです。

Logi Options+ v1.95では、この様なMX Master 4に関する情報をチェックできるようになっており、Actions Ringの不透明度が調整され、より見やすさが向上していますが、macOS 26 TahoeではWebカメラでマイク設定が一時的に利用できなくなっている*そうです。

なお、MX Master 4の日本での発売は2025年10月30日を予定しており、価格は1年保証付きが19,900円からとなっていますが、現在はAmazonや楽天市場の公式ストアで5%OFFクーポンが配布され予約受付中となっているので、MX Masterのメジャーアップデートを待っていた方はチェックしてみてください。

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- Logi Options+ Release Notes – Logitech Support


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