macOSでM570やM705、Performance MX、MX Anywhereマウスをサポートした「Logi Options+ v1.50」がリリースされています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2023年08月29日、最新のWindowsやmacOSをサポートした同社のキーボード/マウス用ユーティリティ「Logi Options+」をバージョン1.50へアップデートし、新しいデバイスと不具合修正を行ったと発表しています。
Logi Options+ v1.50では、新たに発売されたノートPCスタンドとキーボード&トラックパッドを収納できるケースを一体化した「Logitech Casa Pop-Up Desk (日本では未発売)」がサポートされた一方、
macOSとWindowsプラットフォームで2009年に発売された「M705」マウスがサポートされ、さらにmacOS版では2010年に発売され現在でも後継モデルが発売されているワイヤレストラックボールマウス「M570」と、2009年に発売されたMXシリーズの初代「Performance MX」と「MX Anywhere」が追加サポートされているので、まだ大事に利用されている方は試してみてください。
Logi Options+ v1.50リリースノート
このリリースには、以下のサポートが含まれています。
新しいデバイス
- Casa Pop-Up Desk
- M570 (macOSのみ)
- M705
- Performance MX (macOSのみ)
- MX Anywhere (macOSのみ)
修正点
- レシーバーが接続されていない場合に Smart Actionsがトリガーされる問題を修正
- 一部のシステムのバックエンド接続の問題メッセージ
- Logi Options+ – Logicool
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