Logitechが2017年に発売したSpotlightやR500s Presentation Remoteをサポートし、ボタン一つでPerplexityに質問できるSmart Actions機能を追加した「Logi Option+ v1.76」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2024年06月27日、同社のキーボード&マウス用ユーティリティLogi Options+の最新バージョンとなる「Logi Options+ v1.76 for Mac/Windows」をリリースし、複数のデバイスのサポートと新しいSmart Actionsをサポートしたと発表しています。
Logi Option+ v1.76では、今月初旬に発売されたボタン電池2個で動作し最大3台のデバイスと接続/切り替えできるスリムキーボード「Keys-To-Go 2」と、2017年にに発売されたデジタルポインター採用のプレゼンテーションリモコン「Spotlight Presentation Remote」と2018/2020年に発売された赤色レーザー採用の「R500/R500sプレゼンテーションリモコン」がサポートされています。
また、Logi Option Plus v1.76では、キーボードやマウスのボタンに割り当てたマクロをワンクリックで実行できるSmart Actions機能に、AI検索サービス「Perplexity」が追加された他、テンプレートのフィルタリングやナビを簡単にできるスクロール機能が追加されています。
Logi Options+ v1.68のリリースノート
新しいデバイス
- Keys-To-Go 2
- Spotlight プレゼンテーションリモコン
- R500、R500s プレゼンテーションリモコン
新機能
- Smart Actions – 新しいSmart Actionsを使えば、ボタンをタッチするだけでPerplexityに何でも質問できます。質問をコピーしてSmart Actionsをトリガーするだけで、Perplexityが自動的に開き、質問が行われます。
- Smart Actions – テンプレートのフィルタリングやナビゲーションを簡単にする新しいスクロールをご紹介します。
修正点
- ランダムに発生するクラッシュを修正
- Logi Options+ – Logicool
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