ロジクール、独自のソーラー充電技術Logi LightChargeを搭載した「Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード」の日本語配列モデルを発売。

Logitech/Logicool
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 ロジクールが独自のソーラー充電技術Logi LightChargeを搭載した「Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード」の日本語配列モデルを発売しています。詳細は以下から。

Logicool Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード

 スイスLogitechは2025年09月、独自のLogi LightCharge技術によるソーラー充電で駆動するフルサイズキーボードSignature Slim Solar+ K980/for Mac/Businessを発表しましたが、その日本語配列モデル「Logicool Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード (SKU: K980GR)」の販売が11月27日より開始されています。

Logicool Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード

「Logi LightCharge」は太陽光や屋内の照明などの光を効率的に吸収するパネルと最長10年間機能するバッテリー、充電を長持ちさせる電力供給システムを組み合わせたロジクール独自のソーラー充電技術です。K980は暗闇の中でも満充電で最大4 ヶ月間*使用可能。*1日8時間の利用想定。使用環境によって異なります。

Logicool Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード – Logitech

 Signature Slim Solar+ K980は、2010年11月に発売されたワイヤレスキーボード「Wireless Solar Keyboard K750」と同じくキーボード上部にソーラーパネルを搭載しており、このソーラーパネルは太陽光はもちろん200ルクス以上の室内照明でもバッテリーを充電可能で、

Logicool Signature Slim Solar+ K980ソーラー充電キーボード

バッテリーは最長10年間機能し、フル充電すれば暗闇でも最長4ヶ月キーボードを稼働させることができる「Logi LightCharge」テクノロジーを採用したフルサイズのワイヤレスキーボードとなっています。

Signature Slim Solar+ K980

 接続はBluetoothに加え6台のデバイスを登録できるLogi Bolt USBレシーバー(別売)に対応し、最大3台のデバイスをペアリング&ボタン1つで接続を切り替えられるEasy Switch機能に対応し、キーはノートPCで広く採用されているパンダグラフ方式を採用しています。

Signature Slim Solar+ K980

 Signature Slim Solar+ K980(K980GR)のキー配列は113キーのJIS日本語配列ですが、MacとWindowsに対応したLogi Option+を利用することでChatGPTやGemini、Perplexityなどをワンタッチで起動できるAI起動キーを含む最大23個のショートカットをカスタマイズできるようになっています。

Signature Slim Solar+ K980

 K980GRのサイズは約430.8 x 142.9 x 20.2mm、重さ約700gで、システム要件はBluetooth/USBポートを搭載したmacOS 12 Monterey以降、Windows 10以降のMac/PC、iOS/iPadOS 16以降のiPhone/Pad、Android 12以降のデバイスなどで、Amazon.co.jpや楽天市場の公式ストアでの価格は14,900円となっています。

PV

Product Tour

部屋の照明でのソーラー充電がされているかを確認する方法

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