Brio 100 Webカメラの設定変更やAdobe Premiere Pro 2024のプラグインをサポートした「Logi Options+ v1.56」がリリース。

Logitech/Logicool
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

Brio 100 Webカメラの設定変更やAdobe Premiere Pro 2024のプラグインをサポートした「Logi Options+ v1.56」がリリースされています。詳細は以下から。

Logi Options Plus

 スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2023年10月25日、最新のWindowsやmacOSをサポートした同社のキーボード/マウス用ユーティリティ「Logi Options+」をバージョン1.56へアップデートし、新たに発売されたエントリーモデルのWebカメラ「ロジクール Brio 100」などの設定変更をサポートしたと発表しています。

Logitech Logi Option + v1.56

 Logi Option + v1.56では日本でも10月20日より販売が開始されたBrio 90, 95, 100, 101, 105 フルHD ウェブカメラで、自動露出やシャッター速度、ISOおよび微光補正の設定を変更できるようになったほか、Adobe Premiere Pro 2024のプラグインがサポートされています。

2024 Adobe Premiere Pro のプラグインサポートを追加

 また、Logi Option + v1.56ではBluetoothデバイスの検出強化や、アップグレード時に古いデポが削除されない不具合などが修正されているそうです。

Logi Options+ v1.54リリースノート

このリリースには、以下のサポートが含まれています。

新機能

  • Brio 90、95、100、101および105ウェブカメラの自動露出、シャッター速度、ISO および微光補正を変更できるようになりました。
  • 2024 Adobe Premiere Proのプラグインサポートを追加

修正点

  • Bluetoothデバイス検出の強化
  • 古いデポがアップグレード時に削除されない場合がある
  • ランダムに発生するクラッシュを修正

コメント

タイトルとURLをコピーしました