Webサイトで利用されているフォント情報を表示してくれるSafari機能拡張「Fonts Ninja v7.0」がリリース。

Fonts Ninja for Safari Safari
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 Webサイトで利用されているフォント情報を表示してくれるSafari機能拡張「Fonts Ninja v7.0」がリリースされています。詳細は以下から。

Fonts Ninja v7 for Safari

 Fonts Ninjaはフランス・パリのデザイナーAxel Corjonさんが2015年に開発したWebサイトで使用されているフォント情報を確認できるブラウザ機能拡張で、2020年にはSafari機能拡張もリリースされていますが、このSafari機能拡張が「Fonts Ninja v7.0」へアップデートされています。

Fonts Ninja

 Fonts Ninjaは、ツールバーアイコンをクリックするとWhatFontのようにWebサイトで利用されているフォント情報を表示&マウスホバーでフォントサイズやカラーなどを表示してくれる機能があります。

Fonts Ninja

ちなみに、WhatFontのSafari機能拡張もリリースされていますが、こちらも5年間更新がありません。

 Fonts NinjaのChrome版は、この4年間定期的にアップデートされていたようですが、Safari版は約4年ぶりのアップデートで、UIが刷新された他、アカウントを作成することでフォント情報を共有できるブックマーク機能なども実装されているので、Webサイトで利用されているフォントが気になる方は試してみてください。

Fonts Ninja

Quick Tour

Fonts Ninja for Safari v7.0.0

  • Whole new UI
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  • Get inspired and find similar or complementary fonts
  • Search fonts using multiple parameters and filters (characters shape, license type, price…)

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