Logitechが古いM1xやM2x,M3xマウス、Ergo M575トラックボールマウスをサポートしたマウス&キーボードユーティリティ「Logi Options+ v1.2」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2022年08月24日、今年05月に正式リリースした同社のマウス&キーボード用ユーティリティ「Logi Options+ for Mac/Windows」をバージョン1.2へアップデートし、古いLogitech製マウスやキーボードを追加サポートしています。
Logi Options+ v1.2 for Mac/Windowsでは、2010年から2011年に発売されたM185やM235、M310、M510など比較的古いワイヤレス・マウスと、2016年に発売されたマルチペアリング対応のM720、そして2010年に発売されたM570の後継モデルとして2020年に発売されたワイヤレス・トラックボールマウスM575がついにサポートされています。
また、同バージョンでは昨年発売されたエルゴノミックキーボードErgo K860、ワイヤレスキーボード&マウスMK850、K540/K545(Windowsのみ)がサポートされているので、ユーザーの方はアップデートしてみてください。
Logi Options+ v1.2リリースノート
新機能
本リリースには、新しいデバイスのサポートおよび様々なバグ修正が含まれています。
新しいデバイス
- Ergo M575、ERGO M575 (ビジネス用)、Ergo K860、ERGO K860 (ビジネス用)
- ワイヤレスマウス M170, M185, M187, M235, M310, M310t, M510, M720
- MK850 ワイヤレスキーボードとマウスのコンボ
- ワイヤレスキーボード K540/K545 (Windowsのみ)
修正点
- ハングアップとクラッシュを修正
- Options+ の自動更新後、UIが起動しません
- Logi Options+ – Logicool
- Logi Options+ Release Notes – Logitech Support
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