LogitechがK400 Professional/PlusやK600 TV、K830キーボードをサポートした「Logi Options+ v1.46」をリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではロジクール)は現地時間2023年07月06日、同社のキーボード/マウス用ユーティリティ「Logi Options+ v1.46」をリリースし、以下のキーボードをサポートしたと発表しています。
新たに追加サポートされたのは、2015年に発売されたタッチパッド付きのK400 PlusやK400 Professional、2018年に発売されたスマートTV用のK600 TV、K830で、macOSではK600 TVのみが追加サポートされています。
また、Logi Options+ v1.46では、バックアップ機能にマクロ機能Smart Actionsが追加され、Logi Options+を再インストールしてバックアップデータを同期するとSmart Actionsも復元されるようになっており、macOSで発生していたバックエンド接続の問題が修正され、システム要件からmacOS 10.15 Catalina*が消え、macOS 11 Big Sur以降のサポートとなっています。
*macOS Catalina(10.15)および Windows 10 バージョン 1809(10.0.17763)未満は、1.44.415778 リリース後にサポートが終了します。
Logi Options+ 1.44のリリースノートより
Logi Options+ v1.46リリースノート
このリリースには、以下のサポートが含まれています。
新しいデバイス
- K400 Professional (Windows only)
- K400 Plus (Windows only)
- K600 TV
- K830 (Windows only)
新機能
- Bluetooth問題の報告が、[アプリ設定]ページに移動しました
- マウス用のロックタスクが追加されました
- 自動デバイスバックアップを有効にしている場合、または手動バックアップを実行している場合、Smart Actionsもバックアップされるようになりました。Logi Options+を再インストールすると、Smart Actionsを復元するオプションが表示されます。
修正点
- 一部のmacOSシステムで、バックエンド接続の問題が発生する
- ランダムなクラッシュとハングアップの修正
- Logi Options+ – Logicool
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