LogitechがApple Siliconやユニバーサルコントロール機能に対応したキーボード&マウスユーティリティ「Logi Options+ v1.0」を正式にリリースしています。詳細は以下から。
スイスLogitech(日本ではLogicool)は現地時間2022年05月25日、2021年05月からBeta版を公開し開発を続けてきたキーボード&マウス用ユーティリティ「Logi Options+」を正式にリリースしたと発表しています。
Logi Option+ (Beta)は、旧Logi Optionが現在もサポートしていないApple Siliconと、1組のキーボードとマウスをMacとiPadで共有できる「ユニバーサルコントロール」がサポートしていましたが、正式リリースとなる「Logi Options+ v1.0」でも、これらがサポートされており、
加えて、昨日発表されたMX Master 3S マウスとMX Mechanical、MX Mechanical Miniキーボード、K855キーボード、POP Keys&Mouseの設定がサポートされています。
また、Logi Option+ v1.0では、デバイスの設定ページから、ファームウェア・アップデートの確認も行えるようになっているので、Logitechの入力デバイスを利用されている方はチェックしてみてください。
リリースノート
新機能
正式リリースの登場です!これは当社初の正式リリースです。素晴らしいユーザーコミュニティなしでは、これは実現できませんでした。ベータ版に参加して、当社がアプリを改善するのにご協力いただいた皆様に感謝します!正式リリースは始まったばかりです。当社では引き続きOptions+のレベルを上げていく予定です。
当社では、Options+対応デバイスを増加させるよう取り組んでいます。現在未対応のデバイスをお使いの場合は、お待ちいただき申し訳ございません。その間、未対応デバイスについては、Optionsを引き続きご利用いただけます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。新しい情報をお待ちください。
新しいデバイス
- MX Master 3S マウス
- MX Mechanical および MX Mechanical Mini キーボード
- K855 キーボード
- POP Keys キーボードおよびPOP Mouse マウス
新機能
- デバイス設定ページからファームウェア更新を確認。
修正点
- クラッシュとハングアップを修正。
- Logi Options+ – Logicool
- Logi Options+ Release Notes – Logitech Support
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