リンクや特定の拡張子を開くアプリをクリック後に選択できるMac用ユーティリティ「OpenIn」がリリース。ます。詳細は以下から。
OpenInは米コロラド州Outcold SolutionsのエンジニアDenis Gladkikhさんが開発したMac用ユーティリティアプリで、リンクを開くブラウザやメーラー、特定の拡張子を開くアプリをクリック後に選択できるようポップアップで表示してくれる機能がります。
Remember the last time you double clicked an app and regretted it right away? Because fully loaded IDE was a default application for a Markdown file you wanted to edit? No more, we give you a list of applications that support a specific file type, so you can choose which application you want to open.
OpenIn – Mac App Store
同様の機能を持ったアプリにはBumprやオープンソースのBrowserosaurus/Finickyなど様々なものがありますが、OpenInは通常コンテキストメニューから[このアプリケーションで開く]を使って選択するファイルを開くアプリケーションの選択もダブルクリックだけで表示してくれます。
特定のファイル(拡張子)を開くアプリをダブルクリックで選択するには、特定のファイルのコンテキストメニューから[情報を見る]を選択して「このアプリケーションで開く:」項目でOpenInアプリを指定しておくだけで、OpenInはIntelとApple Siliconに対応したUniversal Binaryアプリでシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以上、
ユーザーが利用したい任意のアプリケーションを追加する機能はアプリ内課金でPro機能を購入(610円)しなければなりませんが、それ以外は無料で試すことができるので、興味のある方は公式サイトなどをチェックしてみてください。
- OpenIn – Mac App Store
- OpenIn.app – Loshadki Apps
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