Apple Siliconに対応したMac用CD/DVDライティングアプリ「Burn v3.0」がリリース。

Burn for Mac by Kiwi Fruitware 仕事効率化
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 Apple Silicon Macに対応したCD/DVDライティングアプリ「Burn v3.0」がリリースされています。詳細は以下から。

Burn for Mac

 BurnはKiwi FruitwareのMaarten Foukharさんが2006年から開発しているCD/DVDライティングアプリでAppleが開発を終了したiDVDやRoxioのToastのように、ドラッグ&ドロップだけで簡単にデータやビデオ、オーディオ対応のCD/DVDが作成できますが、このBurnが「Burn v3.0」へアップデートされ、IntelとApple SiliconアーキテクチャをサポートしたUniversal 2アプリとして公開されています。

Burn for Mac by Kiwi Fruitware

Burn 3.0 released
Sat, 02 Jan 2021 07:59:11 -0000

  • Added Apple Silicon support.
  • New icon (thanks to João Gomes).
  • Fixed some bugs.
  • Big Sur layout improvements.

リリースノートより

 Appleは2012年に発売したMacBook Proから光学ドライブを廃止し、OS X/macOSのインストールメディアもUSBやインターネットからのダウンロード方式に変更しているため、既に光学ドライブ搭載のMacを所有しているユーザーも少ないと思いますが、

Burn for OS X 2.4

BurnはPowerPCからIntel、Apple SiliconをサポートしたオープンソースのCD/DVDライティングアプリなので、光学メディアが必要になったときはチェックしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました