iOS/iPadOS、watchOSのクロスプラットフォームに対応したTwitterクライアント「Aviary」にmacOS 11 Big Surとウィジェットにも対応したMacアプリが登場しています。詳細は以下から。
Aviaryは元IBMでSwift@IBMプロジェクトを立ち上げたShihab Mehboob(JPEGuin)さんが2020年09月にリリースしたTwitterクライアントで、iPhoneやiPadはもちろんApple Watchでも利用できるクロスプラットフォーム対応のクライアントで、App Storeでもユニバーサルアプリとして特集されていましたが、このAviaryのMac用クライアントが新たにリリースされています。
Aviary is a beautiful Twitter client built with macOS design guidelines in mind. It’s simple enough to pick up and use immediately, and powerful enough to tweak it just the way you want. The delightful interface is coupled with extensive features that feel the part on your device, whilst elevating your Twitter experience.
Aviary – App Store
Aviary for MacはMac Catalystを利用して開発されているためシステム要件はmacOS 10.15 Catalina以上ですが、iOS/iPadOS,watchOS,macOSプラットフォームのアプリをバンドルして販売できる「ユニバーサル購入」に対応しているため、610円でtvOSデバイスを除くAppleの全てのデバイスで利用することができます。
また、昨日リリースされたAviary for MacはmacOS 11 Big Surに対応し、同じくBig Surで導入された新しいウィジェットも用意され、フォロワーの最新のツイートを通知センターからチェックできるので、興味のある方はチェックしてみてください。
コメント