Macのメニューバーにファイルやフォルダ、アプリを収納できるユーティリティアプリ「Dropzone 4」がリリースされています。詳細は以下から。
DropzoneシリーズはニュージーランドのAptonic Ltd. が開発&販売しているユーティリティアプリで、ドラッグ&ドロップ用ユーティリティ「Yoink」のように、ファイルやフォルダ、アプリをメニューバーにドラッグ&ドロップして、一時的に保存/ランチャーとして利用することができる機能がありますが、このDropzoneの最新バージョンとなる「Dropzone v4.0」が新たにリリースされています。
Dropzone makes it faster and easier to copy and move files, open applications and share files with many different services.
Dropzone 4 – Mac App Store
Dropzone v4.0はDropzone v3.xと同じくキーボードショートカットやPythonスクリプト、Amazon S3/Google Driveへのファイルアップロード機能に加え、macOS 10.15 Catalinaとダークモードをサポートしており、
アプリが無料化され、基本的な機能が試用できるようになった一方、Amazon S3やFTP/Google Driveへのファイルのアップロード、アドオンの追加、macOSのサービスへの統合機能などは月額200円のサブスクリプション制になっています。
Dropzone v4.0はMac App Storeで公開されており、サブスクリプションを開始する前に14日間のトライアル期間も用意されているので、興味のある方は試してみてください。
- Dropzone 4 – Aptonic
- Dropzone 4 – Mac App Store
コメント
タイトルでOS名に脱字がみられました。
ご指摘ありがとうございます。
先程修正したので、7時頃には修正されていると思います。
Typo : maOS → macOS