Appleのスペシャル・イベントの動画を視聴することができるMac用クライアント「Apple Events for macOS」がWWDC 2017に対応したと発表しています。詳細は以下から。
Apple Events for macOSはブラジルのGuilherme Ramboさんが開発&公開したアプリで、Appleが公開しているWWDCの基調講演やスペシャル・イベントの過去の動画やストリーミング配信を視聴することが出来ますが、このApple Events for macOSがv0.8へアップデートし、WWDC 2017基調講演のストリーミング配信に対応しています。
Version 0.8
IMPORTANT: This update is required if you want to watch the WWDC 2017 Keynoteinsidegui/AppleEvents at producthunt – GitHub
WWDC 2017の基調講演の配信は公式サイトやApple TVで視聴可能ですが、Apple Events for macOSアプリは以下の機能に対応しているので、興味のある方は利用してみて下さい。
- ”Square”ボタン(最大化)ボタンがピクチャー・イン・ピクチャー表示
- AirPlayおよびChromecastのサポート
- ストリーミング配信が始まった時にアイコンが変化するライブインジケーター表示
- 英語や日本語などの字幕表示
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