PSやSwitch、Xboxのコントローラーに対応したMac用マッピングツール「Gamepad Mapper」が、Fnキーや再生、音量、輝度コントロール、Mission Controlなどに対応。

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2022.07.20

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　PSやSwitch、Xboxのコントローラーに対応したMac用マッピングツール「Gamepad Mapper」が、Fnキーや再生、音量、輝度コントロール、Mission Controlなどに対応しています。詳細は以下から。

　Gamepad MapperはDEHIXLABのTakahide Noroさんが開発しているMac用ゲームパッド・マッピングツールで、PS5のDualSenseやNintendo Switch Pro Controller Xbox 360/One Controller、汎用コントローラーにキーボードやマウスイベントを割り当てることができますが、このGamepad Mapperがv1.3アップデートで複数の機能を追加しています。

　Gamepad Mapperはこれまでキー入力、マウスカーソル、マウスボタン、マウススクロールのマッピングしかできませんでしたが、Gamepad Mapper v1.3ではF1~F12のファンクションキー、再生/一時停止などのプレイバックコントロール、音量を上げる/下げる、ミュートといったサウンドコントロール、輝度のコントロールに加え、

Mission ControlやApp Exposé、デスクトップの表示、操作スペースの移動といったシステム機能もゲームパッドに割り当てることが可能になっています。

　Gamepad Mapperのシステム要件はmacOS 11 Big Sur以上で、価格は610円でしたが、Gamepad Mapper v1.3アップデートでは、490円+必要な機能を購入(Add-on)するアプリ内課金になっているので、興味のある方はチェックしてみてください。

Gamepad Mapper v1.3リリースノート

In this version, the following features have been added.

Bug Fixed.
Updated for latest version of macOS.
Added the Function Keys(F1 F12) command simulation.
Added the Playback Controls(Previous, Rewind, Play/Pause, Fast, Next) command simulation.
Added the Sound Controls(Up, Down, Mute) command simulation.
Added the Brightness Controls(Up, Down) command simulation.
Added the System Conveniences(Mission Control, App Exposé, Show Desktop, Next Desktop, Previous Desktop) command simulation.