眼精疲労防止の20-20-20ルールに基づき、20分ごとに20フィート遠くのモノを20秒見るように通知を表示してくれるMacアプリ「Twenttty」がリリースされています。詳細は以下から。
TwentttyはポーランドでCallstack社のエンジニアを務めるMichal Pierzchalaさんが開発&公開したアプリで、アメリカ検眼協会(AOA:American Optometric Association)などが推奨している眼精疲労防止のための20-20-20ルールを行えるようにMacに通知を表示してくれる機能があります。
I'd like to share my very first macOS with you – Twenttty 😊. If you've ever experienced blurry vision or eye strain after hours of looking at a digital screen, it's an app for you.https://t.co/tQxWUeigUc pic.twitter.com/7dwbp2rL5n
— Michał Pierzchała (@thymikee) October 8, 2020
Twenttty makes following the 20-20-20 rule by optometrists a breeze.It notifies you about taking a 20 second break every 20 minutes of your screen activity and asks you to look at something far away (at least 20 feet) to relax eye muscles.
Twenttty – Mac App Store
20-20-20ルールは、20分ごとに20フィート(約6m)遠くのモノや風景を20秒見ることで眼精疲労を抑えるというもので、1日中パソコンに向かって仕事をしているユーザーなどに推奨されており、Twenttty for Macはアプリを起動するとメニューバーにアイコンが常駐し、
マウスやキーボードの使用とともに20分タイマーがスタート、20分が経過すると「6m遠くを見ましょう」という通知を表示するとともに20秒タイマーをスタートして、20秒タイマーが終了すると、また20分タイマーがスタートするというループタイマーになっています。
Twenttty for MacはMac App Storeで無料で配布されており、システム要件はmacOS 10.14 Mojave以上で、通知を抑制するお休み(Do Not Disturb)モードやMuteモードもサポートしているので、1日中Macに向かっている方は試してみてください。
- Twenttty : 無料 – Mac App Store
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