Astro HQがiPadをMacのサブディスプレイにできる「Luna Display」のWindows版の進行状況を近く公開すると発表しています。詳細は以下から。
元AppleのQuickTimeエンジニアのMattさんと、OS XエンジニアのGiovanniさんらが設立したAstro HQは現地時間2020年01月14日、iPad/iPhoneにMacの画面を映し出し、液タブ化するアプリ「Astropad」や、ハードウェアアクセレーション有効にした状態でiPadをMacのセカンドディスプレイにする「Luna Display」のWindows版の進行状況を近く公開すると発表しています。
Big news! We have an Astropad for Windows progress report dropping *very* soon. Want to be in-the-know? Join our mailing list for the latest
Twitterより
Astro HQチームはAppleがiPadを低遅延なMacのセカンダリーディスプレイにすることができる「Sidecar」機能をmacOS 10.15 Catalina/iPadOS 13に導入して以来、余って使わなくなったMacBookやiMacのディスプレイを他のMacのサブディスプレイにできる「Mac-to-Macモード」をLuna Displayに追加し、
AstropadやLuna Displayのユーザーに対し、Windows版に関するアンケートを実施していましたが、Astro HQチームが公開したSneak Peekを見る限りでは、Astropad/Luna Display for Windowsの公開またはBeta版のリリースが近いようなので、気になる方は以下のリンクからメーリングリストに登録してみてください。
コメント