Astro HQ、Windowsユーザー向けにiPadをサブディスプレイ化できるアプリ「Astropad」と「Luna Display」のメーリングリストを開設。

Astropad
Windows PCにLuna DIsplayを接続すると外部ディスプレイとして認識される。
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 Astro HQがWindowsユーザー向けに「Astropad」と「Luna Display」のメーリングリストを開設しています。詳細は以下から。

iPadをMacの液晶タブレット化できるアプリ「Astropad」のアイコン

 Appleは次期macOS 10.15 CatalinaおよびiPadOS 13で、iPadをMacのサブディスプレイとして利用できるSidecar」機能を発表しましたが、このSidecarと同等のソリューションを提供するAstro HQがWindowsユーザー向けにメーリングリストを公開しています。

 AppleのSidecarはmacOS 10.15 CatalinaとiPadOS 13が必要なことに加え、Mac側はContinuityの制限で利用できるMacが限られるようですが、AstropadとLuna Displayは2013年製以降のMac(推奨)とiOS 9.1以降のiPadで利用できることに加え、Windowsでも利用できるようになれば棲み分けがされそうなので、興味があるWindowsユーザーの方は登録してみてください。

Luna AdapterはWindowsでも汎用PnPモニター「Luna Zero」として認識されます。

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