Apple TVのコントローラーでMacを操作できる「Remote Buddy」がFire TVやLogitech、Satechiのコントローラーをサポートしたv2.0 Public Betaを公開。

Remote Buddy 仕事効率化
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 Apple TVのコントローラーでMacを操作できる「Remote Buddy」がv2.0のPublic BetaでFire TVやLogitech、SatechiのIR/Bluetoothコントローラーをサポートしています。詳細は以下から。

Remote Buddy

 Remote BuddyシリーズはドイツのIOSPIRIT GmbHが開発&販売している旧Apple TVのIRリモコンやtvOSアプリからMacを操作できるアプリで、AppleのKeynoteやiTunes(Music)、写真アプリ、MicrosoftのPowerPoint、VLCプレイヤー、Safari/Chrome/Firefoxなど100以上のアプリやMacのシステムを遠隔操作できますが、このRemote Buddyのv2.0 Public Betaが公開されています

Remote Buddy

Today’s the day: the first Remote Buddy 2.0 public beta is here! 🎉
The journey to this milestone has been a very long one for me – and I couldn’t be happier to finally share with the world what I’ve been working on:

Remote Buddy 2.0: Public Beta time! – IOSPIRIT GmbH.

 Remote Buddy v2.0 Public Betaは64-bit化されmacOS 10.15 Catalinaをサポートし、Catalinaで追加されたセキュリティ機能の設定プロンプト表示、対応コントローラーにAmazon Fire TV RemoteやLogitech Harmony、Windows MCEなどのIRリモートコントローラー、SatechiやSMK PS3 Blu-LinkなどのBluetoothコントローラーが追加され、IRをサポートしていないMacのためにFlirc USB IRレシーバーを接続し、デバイスを追加することも可能になっています。

Logitech Harmony

 Remote Buddyの販売価格は現在のところ未定ですが(Remote Buddy v1.xは約3,000円)、Public Beta版は1か月全ての機能を無料で利用できるようになっているので、気になる方は試してみてください。

Remote Buddyのトライアル期間

Siri Remoteは2020年にサポートを予定しているそうです。

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