AppleはmacOS 10.14.2 Mojaveでテキストエディットアプリをアップデートし、ダークモードと背景色の切り替えに対応しています。詳細は以下から。
Appleは現地時間2018年12月05日、macOS Mojave向けに「macOS 10.14.2 Build 18C54」をリリースし、Wi-Fi通話時のRTTやニュースアプリでの「Open in Safari」機能を追加しましたが、同バージョンではmacOS標準のテキストエディタ「テキストエディット(TextEdit.app)」もアップデートされダークモードに対応していました。
テキストエディタのダークモード
macOS 10.14.1 Mojaveまでのテキストエディットは、macOSのダークモードを有効にしてもテキストエリアの背景は白いままでしたが、
macOS 10.14.2 Mojaveのテキストエディタv1.14 (Build 341)以降ではシステムのライト/ダークモードの変更に合わせて、テキストエリアがライト/ダークカラーになり、フォントカラーが反転されるようになっています。
[twenty20 img1=”68991″ img2=”68990″ offset=”0.5″ before=”テキストエディットのライトモード” after=”テキストエディットのダークモード”]
おまけ
また、macOS 10.14.2 Mojave以降のテキストエディットでは、メール、メモ、マップアプリと同じく、システムのアピアランスを暗くしてもメインコンテンツだけを通常のライトモードで表示する[✅ウィンドウの背景を暗くする]オプションが追加されています。
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