macOS 10.14 Mojaveではダークモードのアピアランスに加えてボタンやメニューUIのアクセントカラーを8色から選択可能できるそうです。詳細は以下から。
Appleは2018年秋にリリースを予知しているmacOS 10.14 Mojaveでシステムレベルでのダークモードを導入し、アプリが対応すればサードパーティアプリでもFinal Cut Pro XやLogic Pro Xの様なアピアランスを利用することができますが、加えてMojaveではUIのカラーを8色から選択できるようになっています。
この設定はシステム環境設定アプリの[アピアランス]に追加され、macOS 10.13 High SierraまでのmacOSは以上のようにブルーとグラファイトの2種類しかオプションがありませんが、Mojaveではアピアランスにライトとダークモードが配置され、その下に強調表示色に合わせてブルー、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、パープル、ピンク、グラファイトの8色がアクセントカラーとして選択できるようになっており、
Highlight color is still here in Mojave, but now we have "Accent Color" which themes the system as a whole 😱 pic.twitter.com/r5EAldg07f
— Matt Birchler (@mattbirchler) 2018年6月4日
Also a super big fan of being able to tweak the accent colour in Mojave 😍 pic.twitter.com/vwyEsLsEu5
— Kane (@KaneCheshire) 2018年6月5日
アクセントカラーを変更することでボタンやメニュー、ウィンドウ、チェックボックス、プログレスバーなどのカラーが変化するそうで、これらについてはWWDC 2018のダークモードセッションで詳細が話されるようです。
コメント
Aquaが好きだったのだが、なんで廃止したんだろうね。
こういう、ちょっとした遊び心いいですね。
最近のアップルに少し欠けていた部分。
「軽み」大切。
Lion~山Lionくらいの頃のメリハリくっきりしたGUIにも戻せるようにしてほしい(切実)
OS末期な感じ。でも楽しければいいよね。
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