Mac用Twitterクライアント「Tweetbot for Mac」がv3.0.2アップデートでアクションボタンの非表示に対応しています。詳細は以下から。
Mac/iOSデバイス用Twitterクライアント「Tweetbot」シリーズを開発している米Tapbotsは現地時間2018年06月01日、Mac用Twitterクライアント「Tweetbot v3 for Twitter」をv3.0.1へアップデートしアクションボタンの非表示機能を追加したと発表しています。
What’s New
- You can now hide the action buttons on Tweets for a more compact reading experience.
- Fixed a bug with incorrect activity showing up on older versions of OS X.
- Fixed a bug where switching accounts wouldn’t make the first column active.
Tweetbot 3 for Twitter – Mac App Store
アクションボタンの非表示
Tweetbot v3 for Macではこれまで各ツイートの下にリプライやリツイート、お気に入りに追加、プロフィールを表示、その他のアクションボタンが表示されていましたが、Tweetbot v3.0.2 for Macでは新たに設定画面に[Tweet Action Buttons]というオプションが追加され、
このオプションで[Show on Mouseover]を選択すると、ツイート下のアクションボタンが非表示となりよりコンパクトにツイートを表示することが可能で、アクションボタンを表示したい場合は、ツイートにマウスカーソルを乗せれば表示されるようになっています。
また、Tweetbot v3.0.2 for Macでは古いOS Xで間違ったアクティビティが表示される不具合やアカウントを切り替えると最初のカラムがアクティブにならない不具合も修正されているそうです。
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