Microsoftは本日で「Office for Mac 2011」のサポートを終了し、2017年10月10日移行はアップデートを提供することはないと発表しています。詳細は以下から。
以前から発表されていた通り、Microsoftは本日2017年10月10日で「Office for Mac 2011」のサポートを終了します。2011年10月26日に発売された「Office for Mac 2011」は既にmacOS 10.13 High Sierraでは動作テストされておらず、不具合があっても修正されないことが発表されていましたが、
Office for Mac 2011 client mainstream support is ending on October 10, 2017. Continued mainstream support requires upgrades to Office 2016 for Mac applications as part of Office 365 ProPlus or Office 2016 for Mac.
10月10日以降はサポートされているOS X/macOSでもバグ修正プログラムやセキュリティ更新プログラムを受け取ることはなく、先月12日に配布された「Security update for Office for Mac 2011 14.7.7」が最後のアップデートとなっているので、今後もOffice for Mac 2011を利用される方はアップデートを提供することをお勧めします。
2017 年 10 月 10 日以降、Office for Mac 2011 では、バグ修正プログラムやセキュリティ更新プログラムを受け取ることはありません。サポートとトラブルシューティングが終了しても、既に Office for Mac 2011 をインストールしている場合は、使用できる機能に影響はありません。ただし、最新の Office 365 サブスクリプション サービスを入手するには、Office 2016 for Mac をインストールすることを強くお勧めします。
Office 2013 と Office for Mac 2011 は、Office 365 サブスクリプションでインストールできない – Office 365
コメント
今でも使っているが、買い換えるか悩むなー。
家計簿にしか使ってないしw
使いたい機能があっても、買い切りじゃないから考えちゃうなあ。
うーん、OneDrive……。
また騙された。
2016を購入したいとは思わない。一旦アップデートした HighSierra から、ただの Sierra に戻して、一生連れ添いたいと思う。