iPadOS 13.4では、特定のマウスやトラックパッドを接続すると「Wi-FiおよびBluetooth接続に影響する場合がある」という警告が出るように。

iPadに接続したLogicoolマウス iPadOS
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 iPadOS 13.4では、Bluetoothと2.4GHzワイヤレス接続をサポートしたマウスを接続すると「Wi-FiおよびBluetooth接続に影響する場合がある」という警告が出るようになっています。詳細は以下から。


 Appleは本日リリースしたiPadOS 13.4で有線/ワイヤレス・マウスやトラックパッドをサポートしましたが、同バージョンからは、特定のマウスをiPadに接続すると「このマウスを使用すると、Wi-FiおよびBluetooth接続に影響する場合があります」という警告が表示されるようになりました。

iPadに接続したLogicoolマウス

 この警告が表示されるのは、第1世代のMagic TrackpadやBluetoothとUSBアダプタなどを用いた2.4GHzのワイヤレス接続をサポートしたマウスのようで、例えばBluetooth/2.4GHzワイヤレス接続で3台のMacやPCにマルチペアリングして操作を切り替えできるLogitech Flow(日本ではLogicool)」対応のM720 Triathlonを接続すると、iPadOS 13.3.xでは表示されなかった警告が表示されます。

M720 Triathlonを接続したiPad

 Appleは、このまま使い続けても問題ないが、もしWi-FiやBluetoothの接続が切れるような現象が発生した場合、表示されているデバイスを設定アプリの[Bluetooth]から削除して様子をみて欲しいとコメントしてきているので、この警告が出た方はチェックしてみてください。

Bluetooth接続を解除する

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