iPadOS 15.4ではiPad mini(第6世代)と同じ用に音量調整ボタンをiPadの向きに合わせて変更できるように。ます。詳細は以下から。
Appleが2021年9月に発売したオールスクリーンデザインの「iPad mini (第6世代)」は、Apple Pencil (第2世代)を取り付けるため、音量調整ボタンがポートレートモード状態でiPad向かって右側ではなく、Touch ID対応のトップボタン(電源ボタン)と同じ上部に移動しました。
同時に、iPad mini (第6世代)ではトップボタンに近い方の音量調整ボタンが音量を上げるという仕様ではなくなり、音量を上げるときは右または上のボタン、音量を下げるときは左または下のボタンという、iPad miniの回転に合わせて役割が変わる仕様になっていますが、
iPad mini (第 6 世代) では、iPad を回転させると音量調節ボタンの役割がそれに応じて変わります。そのため、音量を上げるときは右または上のボタン、下げるときは左または下のボタンを使います。
iPad のホームボタン、サイドボタン、その他のボタンを使う – Apple
Appleが03月14日にリリースした、iPadOS 15.4では、この仕様を他のiPadにも適用できるようになっています。iPadOS 15.4では、設定アプリの[サウンド]に新しく「音量コントロールの位置を固定」というオプションが追加されており、
オンにすると、音量を上げる下げる位置がボタンに固定されます。オフにすると、iPadの向きによって音量を上げる下げる位置が動的に変わります。
音量コントロールの位置を固定より
このオプションをオフにすると、iPad mini (第6世代)と同じ用にiPadの回転に合わせて、音量を上げる下げるボタンの位置が動的に変化するようになっているので、iPadの回転に合わせて音量上げ下げボタンの位置を変更したい方は試してみてください。
コメント
使ったことはないけどわかりにくくない?
オンオフできるならいいけど・・