OS X 10.11 El Capitanでは「iCloud Drive」のアップロード・インジケータがFinderに表示可能になっています。詳細は以下から。
AppleはiPhone 6sのリリースに合わせてiCloud Driveの有料プランをアップデートし[1, 2]、より低価格で大容量のクラウド・ストレージが利用できるようになり、iOS 9ではiCloud Driveアプリが追加されWebフォームに写真以外のファイルをアップロードできるようになったり、メールの添付ファイルをiCloud Driveへ保存できるようになりましたが、
OS X 10.11 El CapitanではiCloud Driveへファイルをアップロードする際のインジケータがFinderに表示されるようになったようです。
以前(Yosemiteの)のiCloud Driveは「同期中」という表示しかされず、その間にファイルを移動するとユーザーに警告無く一時ファイルだけを残してファイルが削除されてしまう不具合も発見されたため、Appleはこの対策の一環としてこの機能を追加したように思われます。
コメント
前はインジケータなかったんだっけ。自然に受け入れてたわ。
いつ同期されてるのかよくわからんかったからありがたい