Apple、「OS X El Capitan アップデート 10.11.1」をリリース。Office 2016やメールアプリの不具合修正や150以上の新しい絵文字を追加。

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 Appleが「OS X El Capitan アップデート 10.11.1」をリリースしています。詳細は以下から。


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 Appleは現地時間10月21日、El Capitan初のアップデートとなる「OS X El Capitan 10.11.1 アップデート」を公開しています。このアップデートではOS X 10.11で発生していたメールアプリの不具合やMicrosoft Office 2016がクラッシュする不具合などが修正されており、Unicode 7.0/8.0を完全にサポートする150以上の絵文字が追加されています。


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OS X El Capitan 10.11.1 アップデートでは、お使いのMacの安定性、互換性、およびセキュリティが改善され、すべてのユーザーに推奨されます。

このアップデートの内容:
– OS X El Capitanにアップグレードする際のインストーラの信頼性が向上
– Microsoft Office 2016との互換性が向上
– “メール”に送信サーバの情報が表示されないことがある問題を修正
– “メール”でメッセージおよびメールボックスが表示されない問題を解決
– 特定の Audio Unit プラグインが正常に機能しない問題を解決
– VoiceOverの信頼性が向上
– Unicode 7.0 および 8.0を完全にサポートする 150以上の新しい絵文字を追加

 アップデートはMac App Store経由で配布され、今までのOS X 10.11.1のアップデートスケジュールは以下の通り。開発者およびPublic Betaメンバーの皆様はお疲れ様でした。

関連リンク:

OS X El Capitan パーフェクトマニュアル
井村 克也
ソーテック社
2015-10-22

コメント

  1. Apple7743 より:

    メールアプリもフォントも細かすぎ。
    仰々しくOSのアップデートでやる必要ないと思うんだけどなぁ。
    AUとかVoice Overの信頼性向上はまあわかる。
    しかしブラウザやメールなんてOSと独立で存在するアプリレベルのものだろ。
    まあAppleがそう考えてるんだからしょうがないけど。

  2. Apple7743 より:

    Officeが安定するといいんだが。今の不安定のOfficeじゃ前のほうがマシで、本当詐欺にあったような気分だよ。

  3. Apple7743 より:

    やっぱりあと2ヶ月は様子見だなぁ(まだマーベリックス

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